2015年5月5日火曜日

ルークROTJ Hero 2 進展が遅い分、思い入れだけはたっぷりと注ぐ

さて、ほとんど何も進展のないまま年を越してしまったルークROTJです。

旋盤加工に出した後で塗りなおす予定なので、とりあえずシンナー風呂に漬けて塗装を落とした後、

ちょっと表面を磨いてみました。

余談ですが、この「金属を磨く」という作業がもう楽しくて楽しくて・・・

ほんのちょっとのつもりで耐水ペーパーで研いでみたところがピカピカするのが嬉しくなり、

どうせ作業中に傷がつくのが分かっているにもかかわらず、全体を磨いた後に軽くバフ掛けまでしてしまいました。



ネック部やサーキットボードは最初、ウェザリングっぽい塗装が施されているものだと思ってたら実は銅が錆びていただけ。

錆びているほうがリアルプロップの雰囲気には近いんですが、ここも光らせたくなったので

酢に漬けて錆を落とした後、軽く耐水ペーパー掛け。



こうして磨き上げてみると、このまま塗装してクリヤーで仕上げて、ノンワーキングの

プロップとして飾っておくのも悪くないな・・ と、ちょっと思ってしまいました。


いやいや、でもやはりこれは意地でもワーキング化します。

(ここから「思い入れ」スタート)

前にも書きましたが、このルークROTJ(stunt、V2含む)は一番好きなセーバーです。

とはいえテレビで初めて「ジェダイの復讐」を見た時のこのセーバーの印象は

「なんか普通の懐中電灯っぽい形だなぁ・・」

しかし物語終盤、緑色のセーバーを振るうルークがベイダーを圧倒するのを見て、

現在に輪をかけて単純だった子供の頃の私の中で、セーバーの強さが

緑>赤>青

の順番であるかのようなイメージが定着してしまいました。

もちろん当時も、ホントはそういうわけじゃないと分かってはいましたけど。

この概念は新三部作ではあっけなく崩れてしまいますが、それでも心のどこかに

「セーバーは緑の方が強い」というイメージがアホみたいに根強く残っているため、

FXライトセーバーの存在を知った時も、まず真っ先にルークROTJを探しました。

しかしご存じの通り、FXのルークROTJは・・ まぁ構造上仕方がないというか当然なんですが

ネック部分がほぼストレートで、「くびれ」が有りません。

このルークROTJやオビANHのようなネックを絞り込んだデザインというのは、

刃の部分の質量を無視できる、正にライトセーバーならではのデザインだと思うんですよ。

それがカッコイイのに・・ 結局は好みによるんでしょうが。

そんなある日YouTubeで見つけた、オビANHのワーキングセーバーの動画。

「なんだこれ、めちゃくちゃカッコイイ・・!!」

良く見ると投稿しているのはなんと日本人で、どうもブログもやっていらっしゃるご様子。

さっそくブログを拝見してみると・・ そこに掲載されていたのは、映画の中で見た

あのフォルムそのままの、とんでもなく魅力的なワーキングセーバー達でした。

ここを見て下さっている方は恐らくほとんどの方がご存じでしょう、そのブログが

SHINOさんの「光剣浪漫」だったんです。

一度この世界を知ってしまったらもう、あとはダークサイドにまっしぐら。

自分で作るにはどうしたら良いか、何から始めようか・・ といろいろ悩んだ挙句が、このブログの

一番最初の記事に繋がるわけです。(「思い入れ」ここまで)

先日完成したアナキンとの比較。全長はほぼ同じですが、やはりヒルトの直径が結構違います。

その差が、握ってみると写真で見る印象よりも大きく感じられます。
 
これらのパーツをどう加工し、どう組み合わせてワーキング化するか、いろんなアイデアを考えながら図面を引いています。

間もなく、削りに出す予定です。

ほんとに完成するんだろうか、もしうまくいかなかったら知らん顔して別のセーバー作り出そうか・・

とか思ってたんですが、先日「光剣浪漫」で、SHINOさんから

「僕はあれをワーキングにするのに一端挫折してしまいましたから、
是非とも完成させていただきたいです(笑」

という、激励のお言葉をいただきました。・・・強烈なプレッシャーと共に。

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