2015年5月6日水曜日

Parks と Russ の オビANHを比較してみる その2

続きです。

前回、「Parks と Russ の オビANHを比較してみる」とか題しておきながら、

全く比較をしていなかったことに今日気が付きました。ぶっつけで記事を書いてる証拠です。

この記事では、パークスのMKⅢを「P」、ラスのレプリカを「RB」と呼称します。

また、上下に並んだ写真では上が、左右に並んだ写真では左が、パークスのMkⅢになります。

(この記事は思いっきり僕の主観に基づいた記事なので、納得いかない部分があっても悪しからず。)




ちなみに参考画像、実プロップの写真。
イメージ 9

ということでサイドビューから。
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グレネードからエミッターにかけての、各部のバランスが結構違うことが分かります。

ぱっと見だと、Pの方がややネック周辺が寸詰まりな印象を受けます。

見ての通り、全長もRBの方がちょっと長いです。上の写真ではクランプを基準に並べてありますが、

これをエミッター天面を基準にすると、こんな感じ。
イメージ 2

これを見るとよく分かりますが、やはりネック部分の造りとバランスでかなり違った印象を受けます。

この原因を探るべく、最初にエミッター~ネック部分のパーツを、個別に比較してみました。

まずはエミッター。
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高さにはそれほど差はありません。ツバの外径と、ブレードホールになる部分の内径は結構差がありました。

ちなみにブレードホールの内径は、Pが約22.4.mm、RBが約26.2mm。

当然のことながら、インナーとアウターとの隙間にも結構差があります。
イメージ 12

Pのほうは、エミッターの結構深いところまでステム(ネック)が侵入してくる構造になっているので

このためにネック全体が短く見えるんですね。

じゃあそのステムはどうなのかというと・・・
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結構意外だったんですが、このパーツの全高にはほとんど差がありません。

テーパーの段差の下部分の外形が、Pの方がやや太い感じです。あとはテーパーの角度にも違いが。

それよりも大きな差と言えば、グレネードとの接合部分の外径。
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Pが約32.8mm、RBが約30mmでした。これも、エミッター側から見た時の印象を大きく左右していると思います。

ウィンドヴェイン。
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寸法的にはそれほど差はありません。ラッパのように反り返っている部分の角度がわずかに違うくらい。

ただ、Pの方は風切り羽の外周のリングに厚みがあるため、ちょうどその分だけ外径が大きい感じです。

ここは薄々攻撃決定。

続いてグレネードですが、現行のバージョンでは、メインボディとなる黒いアルミパイプが

グレネードにガッチリと固定されています。
イメージ 3

ひねろうが叩こうが、そのままでは外すことができませんでした。

ロックタイトのような嫌気性接着剤を使っているとしたら、ある程度の温度まで熱してやれば外せるはず。

ということでバーナーで炙ったら、ヌメッと外れました。
イメージ 4

・・・やっぱり、グレネード側に余計な加工してやがった。ちょっと嫌な予感はしてたんですけど。

グレネード単体を並べるとこんな感じ。
イメージ 5

これも全体のバランスはそれほど大差ありません。

ただ、先端のテーパー部分の形状の違いが気になりました。
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RBの方は縁まで直線でテーパーが形成されているのに対し、Pの方には段差が付いています。

ここは目立つので、なんとしてでも修正したいところ。

ブースター。
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フィンの部分の全長はほぼ同じです。ただ見ての通り、Pのほうは溝の底にRがついています。

まぁ、これはしょうがないと思います。かつてこのパーツが機関銃の放熱フィンだということが判明しておらず、

まだ「ギア」と呼ばれていた頃のディテールの解釈の名残でしょうから。

(余計な箇所や構造をアップデートするくらいなら修正しろよって気がしないでもないですが)

それよりも、切削加工の後のカエリ(バリ)を十分に取っていないままアルマイトかけてあるほうが気になる。

最後にポンメル。
イメージ 8

結構、高さが違います。が、それ以上にPのポンメルはRBと比べるとエッジが非常にダルい。

この写真だとイマイチ分かりにくいですが、現物を見ると一発で分かります。

ここもなんとかする予定です。



両者の比較としてはこんな感じです。

で、とりあえず手をつけられるところから加工してみましたので、

次の記事でその様子をちょっとご紹介したいと思います。

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